「お風呂に入りながらkindleで読書がしたい!」
「防水機能はついているみたいだけど壊れないよね?」
このような悩みを解決するための記事を用意しました!
この記事では以下のことについて解説していきます。
- kindleの防水機能がついた型番や世代はいつから?
- kindleの防水デバイスはお風呂で壊れる?
- kindleのオススメ防水ケースやアイテム紹介
kindleすべてに防水機能がついているわけではないので、防水機能がついている型番や、実際使用している人の口コミなども紹介していきますので最後まで読んでくださいね!
kindleの防水機能がついた型番や世代はいつから?
kindleデバイスで、防水機能がついている機種は、【kindle oasis】と【kindle paperwhite】です!
残念ながらすべての機種に防水機能がついているわけではなく、2017年10月に初めて防水機能搭載のkindle oasisが発売されました。
機種によってどのような違いがあるのかなど、防水機能付き機種の特徴や価格を詳しく解説していきます。
Kindleの防水機能がついてる種類一覧
防水機能がついてるkindle機種は以下になります。
- kindle oasis
- kindle paperwhite
- kindle paperwhite シグニチャーエディション
それぞれどのような違いがあるのか気になりますね!
詳しくみていきましょう!
kindle oasis
Kindle oasisは、「ページめくりボタン」機能がついており、ボタンでページめくりができるのが特徴です。
2017年10月に初の防水機能がkindle oasisに搭載され、最新の10世代の機種は画面の大きさは7インチ、値段は8GBが29,980円~、32GBは32,980円~となっています。
また、ページめくりボタン機能によって、画面に多少の水滴がついても操作ができ、お風呂での読書がしやすいことが最も特徴的なポイントです。
kindle paperwhite
kindle paperwhiteは、色調調整ライトがついたスタンダードな機種です。
kindle paperwhiteの最新は11世代の機種で、最新の機種から色調調整ライト機能が追加されました。
画面の大きさは6.8インチ、値段は8GBが16,980円~、16GBは17,980円~と比較的手ごろに購入することができるのが特徴です。
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kindle paperwhite シグニチャーエディション
シグニチャーエディションは、kindleシリーズで初めてワイヤレス充電に対応した機種です。
kindle paperwhiteシグニチャーエディションは、11世代に初めて発売された機種で、画面の大きさは6.8インチ、値段は32GBで21,980円~です。
この機種はワイヤレス充電によって、充電ジャックの水濡れを気にしなくてよいところが安心ですね。
kindleの防水効果の特徴や詳細
防水機能の性能は、真水の中で水深2メートルまでで最大60分まで耐えられるようです。
具体的な防水機能の等級は『IPX8等級』で、IPX0~IPX8まである中の最高等級の性能となっています。
意図的に水や液体に沈めることは推奨されていませんが、プールサイドや浴室など水気の多い場所での読書には十分耐えうる性能です。
また、防水性能はあくまでも真水の話で、入浴剤を入れたお湯の場合は壊れてしまうことがあるようなので気を付けましょう。
なお、kindle端末を購入するとついてくる「一年間限定保証」ですが、保証内容は「自然故障・不具合」のみで、水没は対象外となっています。
kindleの防水デバイスはお風呂で壊れる?
kindleの防水効果ですが、使い方によっては、防水機能も万能とは言えないようです。
中にはkindle paperwhiteが一年たたずに故障してしまったケースもありました。
使い方に注意を払いながらkindleを長く使うためにはどうしたらよいか、口コミを参考に考えてみましょう。
kindleを実際にお風呂で使った良い口コミ
「お風呂のなかで気にせずに読書ができるのが良い」「プールサイドや海水浴でも読める」など水を気にせずに使えているという高評価な意見が多いです。
紙の本だと紙がふやけてしまって読書はしづらいですが、kindleだとふやける心配もなく、半身浴しながら日頃の疲れをとることもできますね!
おはようございます✨
久しぶりにKindle Paperwhiteで読んでいるんですけど、やっぱり読みやすいなー。お風呂も寝る前もストレス無く読める。…でも気に入ってしまった作品は紙の本が欲しくなっちゃうんですよね((ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )))
上手に使いこなしていこ。— Aya@読書 (@Aya2020book) May 16, 2022
kindleを実際にお風呂で使った悪い口コミ
一方で、防水機能を過信しすぎて故障した事例がありました。
例えば、「毎回シャワーのお湯が飛び散り、そのたびに拭いていたが、1年たったら故障してしまった」というような口コミです。
やはりお風呂で使うにしてもなるべく濡れないようにすることが大切なようです。
またkindle paperwhiteが故障。これで11台目。今回のことで完全にわかったけど、防水をうたってるけどまったく駄目。お風呂で使うときはジップロック等を使わないと。
今回はカスタマーサービスの対応が親切ですぐに交換してくれることになったけど
— みろく (@1969miroku) May 3, 2023
kindleをお風呂で使うならジップロックがオススメ?
kindleをお風呂で使いたいけど、故障させたくない方におすすめな解決策は、端末をジップロックに入れることです!
ジップロックの上からでもタッチパネルは反応し、保護フィルムをつけていても問題なく使えます。
ただし、何かの拍子に袋が破れたり、ジップがしまってなかったりすると、中に水が入る危険性がありますので注意が必要です。
kindleのオススメ防水ケースやアイテム紹介
kindleを大事に、安全に使いたいなら防水ケースの使用をおすすめします。
本体に防水機能があっても心配な方は、ジップロックに入れるよりも防水ケースの方がより安心です!
口コミで人気だったのがこちらです↓
こちらの防水ケースにkindleをいれて使うと水滴を気にせず長く使えそうですね。
まとめ
この記事ではkindleの防水機能がついている機種や、実際に使用した口コミなどについて解説してきました。
Q kindleの防水機能がついた型番や世代はいつから?
→9世代のkindle oasisから搭載
Q kindleの防水デバイスはお風呂で壊れる?
→水に濡れすぎたり、真水でない場合は防水機能があっても壊れることがある。
Q kindleのオススメ防水ケースやアイテム紹介
→タブレット防水ケース
いかがだったでしょうか?
プールサイドや浴室など水気の多い場所での読書には十分耐えうることがわかりました。
しかし防水機能があってもできるだけ直接の水濡れは避けるようにしたほうが無難ですね!
防水機能のあるkindle Oasisやkindle paperwhiteで快適なお風呂時間を楽しんでみて下さい!
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最後までお読みいただきありがとうございました。