「糸魚川エリアで釣りをしてみたいけど、どこの港に行けばいいのかさっぱりわからない…」
「上越と隣接してるみたいだけど、ルールとか釣れる魚って同じなの?別物なの?」
結論からお話しすると‥糸魚川には浦本漁港・能生港・筒石漁港という3つの主要エリアがあり、「漁港内は立入禁止」という新潟県公式ルールさえ守れば、上越に負けないくらい快適に釣りを楽しめるエリアです!
上越をホームに10年以上釣りをしてきた僕が、隣町・糸魚川まで足を伸ばして掴んできた情報をもとに、エリアの特徴・守るべきルール・季節ごとに釣れる魚・最低限そろえたい道具までまるっと解説します。
読み終わる頃には「よし、今度の休みは糸魚川まで行ってみよう」と思ってもらえるはずです!
糸魚川ってどんなエリア?上越との違いは?
結論、糸魚川は上越よりさらに西、富山県境に近い日本海沿いの最強エリアです!
理由は、姫川という大きな川が日本海に注ぐ河口部を中心に、外洋に面した堤防と汽水域が両方存在していて、魚影の濃さが単純に段違いだから。
ヒスイ海岸で有名な町なので「石を拾いに行くところ」というイメージが強いかもしれませんが、実は港の数も釣り物の種類も上越よりバリエーション豊かなんです。
僕は上越を拠点にしていますが、車を走らせればものの30分ほどで糸魚川エリアに着いてしまいます。
水深が一気に深くなるエリアがあったりと、上越エリアにはないポイントがあるのも魅力の一つです!
次の章では、糸魚川で釣りをする前に絶対に知っておくべきルールから解説していきます。
糸魚川の釣りで絶対に知っておきたいルール|漁港内は立入禁止

結論、糸魚川市が管理する漁港では、防波堤を含む漁港内での釣りは原則禁止されています。
理由は、新潟県の公式サイトで「糸魚川の港内での魚釣りは禁止です」と明記されているほど、高波による転落事故のリスクが高いと判断されているからです。
能生漁港などでは危険区域を示すフェンスも実際に設置されていて、見た目以上にシビアな管理がされています。
- 漁港内・防波堤内側への立入は禁止
- 危険区域はフェンス等で明示されている
- 看板や柵の指示には絶対に従う
- 立入禁止エリアでの釣りは行わない
- 河川部のルールは糸魚川内水面漁協に確認
「ちょっとくらい大丈夫でしょ」が一番危ないパターンなので、フェンスや看板がある場所は素直に諦めましょう。
詳しいルールは新潟県公式サイトで確認できます。
糸魚川の主要な漁港エリア3つ|それぞれの特徴を解説
結論、糸魚川で押さえておきたい主要エリアは浦本漁港・能生港・筒石漁港の3つです。
理由は、この3エリアだけで青物・根魚・回遊魚・イカまでひと通りのターゲットをカバーできるから。
- 浦本漁港:外海はクロダイ・エギング、港内はサビキ
- 能生港:足場が安定していて家族連れにも人気、大型アジの実績も
- 筒石漁港:釣り禁止エリアもあるが、比較的安全に釣りができる
まずは全体像をつかんでもらったところで、それぞれの特徴を個別に見ていきます。
浦本漁港
日本海に長く突き出した堤防が特徴で、外海側と港内側の両方に竿を出せます。
外海に向かってはウキフカセのクロダイやエギングのアオリイカ、港内側はサビキ釣りが定番です。
能生港
いくつもの堤防が突き出していて足場が安定しているため、家族連れの釣り人も多いエリアです。
サビキ仕掛けを遠投すると、時々ビックリするサイズのアジが掛かることもあります。
筒石漁港
釣り禁止エリアもあるが、一部釣りができるポイントもあります。
サビキ釣りが多いですが、シーズンになるとアジングやエギングをしている釣り人もいますね!
足元が安全なので初心者におすすめです。
糸魚川で釣れる魚カレンダー|春夏秋冬なにが釣れる?

結論、糸魚川の海も上越と同じく、季節ごとに主役の魚が入れ替わります。
理由は、姫川の河口という汽水域があることで、回遊魚だけでなく根魚・イカ類まで一年を通して魚影が絶えないからです。
- 春(3〜5月):姫川付近でホタルイカの接岸、アジ・イワシのサビキも好調
- 夏(6〜8月):キス・カレイのチョイ投げが本番、キジハタ、クロダイも狙い目
- 秋(9〜11月):アオリイカのエギングがピーク、大型アジの実績も増える
- 冬(12〜2月):メジナなど根魚中心、日本海側らしく時化の日が多い
特に春のホタルイカは上越エリアでは体験できませんし、エギングも上越よりもサイズが良かったりと釣果も素晴らしいです!
キジハタやマゴチのような根魚・底物の釣り方は上越と共通する部分も多いので、タックルや釣り方の基本は下記の記事も参考にしてみてください。
「今日はどの魚がチャンスなのか」を知っているだけで、坊主で帰る確率はグッと下がりますよ。
糸魚川と上越、結局どっちに行けばいいの?
結論、釣りデビューは上越の管理釣り場から、慣れてきたら糸魚川に足を伸ばすのがおすすめです。
理由は、上越には初心者向けに整備された管理釣り場「ハッピーフィッシング」があり、ルールも設備もわかりやすいから。
一方の糸魚川は管理釣り場こそありませんが、その分エリアごとの個性が強く、ホタルイカやデカアオリイカなど上越では味わえない釣り物にも出会えます。
「まずは上越で釣りの基礎を固めて、慣れてきたら隣町の糸魚川に遠征する」という流れが一番失敗しにくいと思います。
上越エリアの詳しい始め方は、こちらの記事にまとめてあります。
上越の釣り完全ガイド|季節ごとの釣れる魚と始め方【初心者向け】
ハッピーフィッシング直江津港第3東防波堤 完全ガイド|入場方法・釣れる魚・必須装備
糸魚川釣行に最低限そろえたい道具
結論、糸魚川の堤防釣りもロッド・リール・ライフジャケットの3点があれば十分スタートできます。
理由は、クロダイ・アジ・キス・アオリイカといったメインターゲットが、ライトなタックル1本でひと通りカバーできる魚種だからです。
僕が堤防タックルとして実際に使っているのは、シマノのコルトスナイパーBBに21ナスキーを組み合わせた1セットです。
もう少しライトな釣りをしたいときは、セフィアBBにアルテグラを組み合わせて使うこともあります。
そしてタックル以上に絶対に妥協してほしくないのが、ライフジャケットです。
波が高くなりやすい日本海側の堤防では、ライフジャケットを絶対に装着しましょう。
僕は堤防釣りのときは腰巻き自動膨張タイプを愛用していて、これだけは値段で選ばず桜マーク付きのものを選んでいます。
「タックルはケチっていいけど、命に関わる道具だけはケチるな」というのが、1年間釣りを続けてきた僕の結論です。
まとめ|糸魚川は「ルールを知って、エリアを使い分ける」が正解
糸魚川は浦本・能生・筒石という人気の漁港や、各所サーフエリアがあり、それぞれ釣れる魚の個性が違います。
ただし漁港内・防波堤内側は立入禁止という新潟県公式ルールだけは、絶対に守ってください。
釣りデビューは上越の管理釣り場から、慣れてきたら糸魚川に遠征するという流れが一番安心です。
春のホタルイカ、秋のアオリイカなど、糸魚川ならではの釣り物を狙えば、上越とはまた違う楽しみ方ができます。
道具はロッド・リール・ライフジャケットの3点から、無理せずそろえていきましょう。
この記事を読んだあなたが、次の休みには糸魚川の海で竿を出していることを願っています!

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